80年代のDISCO
こんにちは”おっさんDJ”です。
最近はDISCO(80年代音楽)ブームが盛り返してますね。
いや、盛り返してるというか、80年代の音楽がTVやCM,ラジオ等で
頻繁に使われているので定着化してるといっても良いのではないだろうか。
また、80年代(70年代後半から)のDISCOイベントも頻繁に行われています。
たぶん、TV、CMプロデューサーとか、イベント主催者がオレなんかの”同世代”で
80年代の楽しかったころの曲を積極的に使ってるんだろうね。
テレビなんかでもよくやってるように、80年代はまさに”バブル時代”だった。
でもね、オレなんかにしたらバブルっていう感覚はなかったのよ。
気がついたらバブルがはじけたって報道されてた。
そんななか、80年、81年、82年~と年々DISCOの雰囲気や曲も変わっていったのよ。
オレが通い始めた81年当時の”GBラビッツ”ではまだ鏡の前で、アフロの兄さんが
白い手袋して”ロボットダンス”(後にロッキン、ポッピン、アニメ等と呼ぶ)を
踊っていた。
ま、それは少数派なんだが、大半はポロシャツにファラのホップサックや、
女子はエンジェルフライトのさらさらサーファー系がメインだったかな・・
(後にサーファーDISCOについて書きます)
82年、83年ころの”ニューウエーブ系”に変わったころは、すだれみたいな髪型のお兄さんが多く。
その後の80年半ばはハイエナ、ユーロと変わっていった。
スーパーユーロのころにはもう新宿に行かなくなっちゃったかな・・
これからそんな移り変わりとともに80年代のDISCOを語っていきましょう。